八つ墓村 下巻 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 第2シリーズの巻頭を飾った横溝の代表作「八つ墓村」。 手を血に染めてしまった真犯人が、復讐と許されざる愛の間で苦悩し、事件は驚愕の結末を迎え、幕を閉じた・・・はずだった。 凄惨な事件から暫く経ったある日、闇市の安食堂で飯を食べていた金田一の元に日和警部が訪れる。日和警部は金田一に、ある新聞記事を見せた。そこには、八つ墓村が鉄砲水により水没したという内容が掲載されていた。記事を読み進める金田一だが、その記事には、更に衝撃的な内容が載っていた。それは・・・!? ここから先はDVDを見て、自身の眼で確認して頂きたい。原作ではハッピーエンドな大団円で終わるのだが、ここま |
火垂るの墓 [DVD]価格: 1,575円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:23 父は出征で消息が知れず、空襲で母と家を亡くした兄妹が、親戚の家に引き取られるも邪魔者扱いされ、やがて防空壕に移り住み、ふたりきりで生きようとするのだが…。原作者・野坂昭如に「アニメ恐るべし」と言わしめた、高畑勲監督の傑作反戦アニメ。 ホタルの光と人の命を重ね合わせた趣向もうまいが、ドロップ飴の缶といったアイテムの使い方も憎いくらいにすばらしい。しかし、そのあまりのリアルで冷徹な描写の数々に、もはや涙を越えて拒否反応すら示す観客も続出。なにせ初公開時の同時上映が『となりのトトロ』だっただけに、どちらを先に観るかで個々の評価が大いに異なってしまうほどだった。いわゆる声優を用いない |
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悪運をリセット! 強運を呼び込む!! おそうじ風水価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 私はかなり物を溜め込んでしまう体質でした。捨てようと思ってもなかなか捨てられず、物は溜まって行くばかり。
そこで、お世話になっていた李家幽竹先生の風水を用いた捨て方をしようとこの本を買いました。
捨てにくい物の捨て方や、普段のお掃除の仕方も載っていて、読み応えありました。
様々な掃除本はありますが、掃除しながら気軽に風水を実践出来て良い事もあるのは一石二鳥な感じがします。笑
掃除のやる気が失せたら本を読み返せば、またやる気もアップですよ♪
家の捨てにくい不要品で困っている方は、一度手に取ってもらいたい本で |
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漆器ミニ仏壇 鉄仙 大 80004 【24826】価格: 40,950円 レビュー評価: レビュー数: ●毎日身近な場所でご供養できる”漆器ミニ仏壇” ●場所を問わないコンパクトサイズ ●格調ある伝統漆器の塗り仕上げ ●これからの住宅を考えたNEWタイプの仏壇 ●扉の内側に画かれた装飾が美しい ●扉表面は汚れが目立ちにくい乾漆調艶消し塗り ●蒔絵で作られた優美な内部装飾 ●広い内部スペース |
ポスター ルネ マグリット 戦士達の墓価格: 円 レビュー評価: レビュー数: 部屋いっぱいの大輪の薔薇が威圧感を与えつつも、タイトルどおりの悲壮感が漂う作品です。苦悩を抱え、己の感情を押し殺してきたマグリット。どこかで死んだ誰かのために描いた絵というだけではなく、自分という側面から見た現実というものを風刺しています。マグリットの絵には背景として、彼の部屋であろう無機質で生活観のない空間が使われますが、家の中にある自分は、あたかも我関せずといった面持ちでいるような感じを受けます。 ルネ マグリット の作品 サイズ: 縦70 × 横100cm こちらのポスターはリトグラフです。 |
ラヴェル:ピアノ曲全集 第1集価格: 1,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 自宅のCDタイトルはクラシックを中心に300を超える程度ですが、ラヴェルの曲は恥ずかしながらシャルル・ミンシュ/パリ管の「ボレロ」「亡き王女の・・・」「スペイン狂詩曲」「ダフニスとクロエ」、アルゲリッチの弾く「ピアノ協奏曲」「夜のガスパール」「ソラチネ」ぐらいしかありませんでした。理由は色々あって、版権の関係から以前はラヴェルの楽譜が非常に高価であったこと、高価な上に難解で楽譜をめくっただけでピアノ心が萎えてしまうこと(^^; そんな中でフランソワの弾くラヴェルは「そんなに難しく考える必要はないよ」とさりげなく軽々とラヴェルを歌い上げてくれます。ラヴェルを弾かせたらこの人の右に出るピアニスト |
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タルカス&展覧会の絵価格: 3,045円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 このCDを購入してからしばらくの間は、面白いアレンジの現代音楽版「タルカス」だけを聴き続けてたのですが、ふと思い立って「展覧会の絵」(ピアノ版)の他者の演奏との聴き比べをしてみたら、この黒田亜樹さんの演奏が非常に味のある演奏であることが分かりました。さすがにホロヴィッツやリヒテルの名演に比べたらやや押さえ気味で物足りないところがあるのは確かですが、じっくりと音を聴くにピアノが鳴り切ってしまっているようにも聞こえるので、それはそれでユニークな響きですが、もしかするとレコーディングで使用されたマウロ・パガーニ・スタジオの“骨董品ピアノ”(という噂?)に問題があるのかも知れません・・・。 |
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